虹と地球

お客様の声

アトピー性皮膚炎・かゆみ

 

当院では,長野市近郊にお住まいで、アトピー性皮膚炎やかゆみなどのアレルギー症状や乾癬など皮膚のトラブルでお困りの方をホリスティックな総合ケアによる治療でサポートします。 当院には,今まで多くのアトピー性皮膚炎,かゆみ,でお困りの方を治癒,緩快へと導くことができました。中には,難治性乾癬により,幾多の皮膚科を渡り歩き,どこでも「治らない」と言われるばかりの方も,全身とくに四肢に密集する赤黒い乾癬がきれいに回復していったこともあります。アトピー性皮膚炎のみに限らず,難治性乾癬のように,西洋医学では難しいものでも,どうか諦めずに一度ご相談ください。精魂こめて治療をさせて頂きます。

 

体内の解毒のシステムの改善

「皮膚は内臓の鏡」と言われる通り,内臓の状態を反射して知らせてくれます。内臓の解毒のシステムがとどこおれば,毒素が皮膚の下に沈着し,皮膚のトラブルの原因となります。体内の解毒のシステムは,リンパ流,肝臓,肺,小腸,大腸,腎臓,皮膚です。これらの臓器が正常に機能するように,全身バランスを再構築することが土台となります。オステオパシー徒手医学,ヒーリングにより,消化,吸収,代謝,排泄の機能を促進させることができます。

腸粘膜,腸管免疫を正常に再構築

重金属毒素,カンジダ真菌,活性酸素などがある場合(大抵は一つはあります),これらをクリアリングし,脂肪酸のアンバランスや,ビタミン,ミネラル不足,消化酵素不足を改善することで,腸粘膜,腸管免疫の状態を正常に再構築することが非常に大切です。当院では,ヒーリングにより,重金属毒素,カンジダ真菌,活性酸素を穏やかにクリアリングします。そして,キネシオリジー検査により,不足する栄養素を的確にアドバイスします。(当院では一切,サプリメント等の物品販売はしておりません)

ネガティブな感情のクリアリング

人間にも周波数があります。健康の理想的な周波数は7~8ヘルツです。(脳波がα波で,心身ともにリラックスできる状態です。)しかし,精神的トレス,肉体的ストレスによるネガティブな感情(不安,心配,怒り,憎しみ,自責の念)が浮上し,蓄積していくことで,周波数はどんどん上がってしまいます。目には見えませんが,世の中の最小単位,量子レベルでネガティブなエネルギーは,身体に蓄積します。「病は気から」とは,最新の科学では,すでに自明の事実です。昔の文言はすごいです。このネガティブなエネルギーは,目には見えませんが,骨格構造を歪め,筋肉の緊張を作り,各臓器の生理機能を阻害する大きな原因であります。当院の真骨頂であるヒーリングにより,このネガティブなエネルギーをしっかりクリアリングしていきます。そして,心身ともにリラックスできる7~8ヘルツの状態へ穏やかに導いてゆきます。漢方,ハーブ,マッサージに比べ奥行のある本格的な癒しを体験できます。

環境面,衛生面の改善

ダニやハウスダスト,カビなどの主に環境的な要素が悪化因子となりますので,清潔にすることが大切です。

アトピー性皮膚炎の湿疹やかゆみへの対処法について

アトピー性皮膚炎には、湿疹とかゆみがセットになって起こります。
原因や症状は個人差があり、病院での治療は可能ですが完治させるのが難しく、治療には長い時間が必要です。

アトピー性皮膚炎の湿疹やかゆみの原因となりやすい人

アトピー性皮膚炎の湿疹とかゆみは、ほとんどの場合セットで起こります。
アトピー性皮膚炎の原因はほとんどが体質に関係しています。
アレルギー体質の要素があると、体の中に侵入した異物を除去するための免疫機能が過敏に反応するため、ちょっとした刺激やアレルゲンにより、アトピー性皮膚炎となり湿疹やかゆみにつながります。
乾燥肌の人は肌のバリア機能が弱いため、アトピー性皮膚炎になりやすい傾向があります。

アトピー性皮膚炎の原因はほとんどが体質ですが、乾燥肌の人が汗をかいてそのままにしておき雑菌が刺激となったり、化学物質に触れたりすると、アトピー性皮膚炎になり、湿疹やかゆみの原因となるケースもあります。
ストレスは免疫力を低下させるため、元々アレルギー体質で、アトピー性要因を持っている場合、ダニやハウスダストが引き金となり、アトピー性皮膚炎の湿疹やかゆみの症状が出ることもあります。

アトピー性皮膚炎の症状

アトピー性皮膚炎の症状にも種類があり、主にかゆみと湿疹が挙げられます。表れる湿疹にも、ジュクジュクとした湿疹、カサカサに乾燥した湿疹などの違いがあります。また、湿疹とかゆみというセットになって出ることもあれば、かゆみがあるからと引っかいてしまうと体液が出てきたり、皮がめくれたりと多くの個人差があります。
ほとんどの場合アトピー性皮膚炎に見られる湿疹やかゆみは、左右対称に出ており、皮膚が柔らかいところに特に症状が強く出ます。
関節の内側、顔、首など皮膚が柔らかく薄いところにできやすい傾向がありますが、人によっては全身に湿疹やかゆみが出るので、かなり辛い思いをします。
起きている時は薬などでかゆみを止めることができますが、寝ている間に無意識に引っかいてしまい、朝起きたら寝具が血だらけだったというケースは少なくありません。
引っかくことで炎症を起こし二次感染のリスクも高くなります。

 

アトピー性皮膚炎の湿疹やかゆみの治療法について

アトピー性皮膚炎には、湿疹とかゆみはほとんどセットで起こるので、治療にはかゆみや炎症を止める薬を使います。
この場合ステロイドが有効とされていますが、ステロイドは長期間の使用に不向きで、副作用などの可能性も否定できません。
原因が免疫力や治癒力の低下によるものであれば、長野市の長野オステオパシックサロンで実施しているオステオパシーに効果が期待できます。
整体や気功治療をメインとしたソフトな施術は、施術の最中から体が温かくなってくるほど実感が早いです。
リラックス作用もあるので、ストレスが多い時にも有効とされています。湿疹やかゆみなどに悩まされている方は、長野市の当院へお越しいただければと思います。