癌や腫瘍などの難病や,現代医療・既存の整体マッサージ等では改善できない原因不明の症状などでお困りの時,精妙でパワフルなヒーリングは、生理機能の滞りを回復し生命力と自然治癒力を格段にアップさせてくれます。
①誰もがもっている自然治癒力,免疫力を高めること。
②副作用がないこと。
・癌の種類・部位・進行度に関係なく有効で
・副作用がほとんどなく,身体に負担の少ない治療法です
・転移病巣にも効果が期待できます
・他の治療法との併用で,相乗効果も期待できます
・抗がん剤の副作用を抑え,効果を高めます
・体力を改善させながら,治療が出来るのも大きなメリットです
・術後の早期に症状の軽減,改善をされたい方に有効です
・再発・転移防止にも有効です
進行がんにより抗がん剤治療をされている方,または検討されている方に気功治療との併用治療をおすすめ致します。その理由の一つは,がんを消滅させる効果を高めることです。もう一つは,副作用の軽減を期待できるという事です。抗がん剤治療の最も大きな副作用は血液をつくる骨髄の造血細胞へのダメージです。これにより免疫力は大幅に低下します。この免疫力を少しでも守ってあげることができるのが代替医療の気功治療です。厳しい抗がん剤治療をお受けになる患者様には是非、気功治療も併用していただきたいと思っています。
新潟大学大学院医学部教授 安保徹先生の理論と,福田稔医師の臨床により注目された自律神経免疫療法といった東洋医学の手法
人間の身体の機能は,自律神経によってコントロールされています。 自律神経には交感神経と副交感神経があり,過度の肉体的ストレスや精神的ストレスが続き交感神経が長期的に緊張し続けたとき病気が発生します。紛れもなく癌の発症もこのストレスが深く関わっています。また薬物の長期服用も同じです。交感神経の緊張は免疫力の低下させ,癌を呼び込む体調をつくってしまいます。さらに細かくみていくと自律神経バランスを乱し免疫力を低下させる原因は私たちの生活,日常には沢山存在します。(構造の問題・生体化学の問題・精神心理の問題・経絡の問題・サトルボディの問題など) よって癌を治すには,複合複雑に縦横無尽に絡み合ったたくさんの原因を除去し,交感神経の緊張を抑え,副交感神経の働きを改善することなのです。
リンパ球の中のNK細胞が癌細胞を消滅するときに使うパーフォリンや,ファス分子は,副交感神経が優位でなければ分泌することができません。 つまり免疫細胞が癌細胞を消滅させるには副交感神経が優位に働いていないとならないのです。心身ともにリラックスした状態が免疫力を高め免疫細胞を賦活することが大切です。 自律神経は,免疫機能の中心的役割を果たす白血球(95%を顆粒球とリンパ球で占める)の働きにも密接にかかわっていて,交感神経が緊張すると顆粒球が増加します。健康な人は,顆粒球の割合が54〜60%,リンパ球の割合が35〜41%ですが,病気になると顆粒球の割合が60%を大きく超えてしまいます。このように,交感神経が優位になると白血球中の顆粒球が増え,副交感神経が優位になるとリンパ球が増えることを福田稔医師と安保徹先生が発見しました。
自律神経のバランスが崩れることによって免疫力が低下して発病する。 自律神経のバランスを整えることで免疫力を高めて病気を治すことができるという理論。
これは,人間を肉体・精神・魂の包括的(ホリスティック医学)に捉え,対処治療ではなく,原因を除去していく気功治療だからこそ可能な治療法であります。
・抗がん剤治療
・手術(外科治療)
・放射線治療
抗癌剤はそれ自体が癌を死滅させる能力を持ったもの。基本的には癌細胞が細胞分裂を行う過程に働きかけ細胞の増殖を妨げる。癌細胞のDNAの合成を妨げることで癌細胞の死滅を促す。抗癌剤は静脈への投与により,血流と共に全身をめぐるため手術が不可能な癌,白血病,悪性リンパ腫など血液の癌の全身療法として使用される。放射線療法や手術療法の併用として,また,術前や術後に転移している癌を縮小させる目的で使用される場合もある。
抗がん剤の多くは、細胞分裂が活発な癌細胞自体あるいは細胞の中にあるDNAに致命的な障害を及ぼすように作られている。
しかし,分裂・増殖をするのは癌細胞だけではなく,正常細胞,とくに骨髄の造血細胞や消化管粘膜,口腔粘膜,毛根細胞などは活発に細胞分裂をしているので抗癌剤の作用を受けやすい。いわゆる沢山の人々が行き交う渋谷のスクランブル交差点に犯人が逃げていき警察が犯人目がけて銃を乱れ撃ちするようなものです。
犯人だけではなく一般庶民まで撃たれてしまうということです。造血細胞にダメージが及ぶと赤血球,白血球,血小板が減少し,貧血や出血などの原因に, 毛根細胞にダメージが及ぶと脱毛の原因に,口腔粘膜にダメージが及ぶと口内炎の原因に,消化管粘膜にダメージが及ぶと吐き気,下痢の原因となり副作用として現れる。