80代男性 2018年12月 末期の胃癌と診断され、手術により開腹するも周辺臓器への転移が強度のため、手術を中止しそのままお腹を閉じ余命1か月半と告知される。

ご家族様も絶望感で憔悴している状況の中、ご相談をお預かり致しました。

2019年2月 当院のオイカイワタチプロトコル=アセンションモダリティーの開発完了するに至り、当方が受けてきた既存のアセンションワークの創造を超え、真我・実在に委ねられたヒーリングにより自動的かつ継続的に、そしてスピーディーに、莫大なブループリントの解放が可能となり、ご家族様に提示させていただいたところ、「是非やってみます」とのこと。オイカイワタチプロトコル=アセンションモダリティーを80代男性のクラアント様に対して開始致しました。

キネシオロジー検査において、レベル61.7までの解放が必要とのこと。61.7を設定し真我に委ね解放ワークをスタートさせました。

レベル61.7とは、マスターレベル50を超え、現状、一瞥体験(見性体験)をしてスピリチュアルリーダーとして活躍されいる方々の目覚め・覚醒レベルに相当します。

現在、解放ワークのスピードはさらに速さを増しておりますが、実施した2月の時点では自動的、継続的な解放がレベル61.7に到達するまでにちょうど2週間(24時間×14日間)かかりました。

その解放期間中の様子を、ご家族様からお聞きしたところ、日に日に体力が衰え電話にも出られない状態から、クライアント様自らが電話に出られるようになり、声が元気になって、「死なない気がする」とご本人が言われ、ご家族様も大変喜ばれておりました。

また、水を飲むこともやっとで、胃瘻を使用する状態、歩くこともままならない状態だったのが、普通に今まで通りご飯を食べられるようになり、お寿司をご自分で歩いて買いに行って来られたそうです。そして、今では毎日4Kmの散歩を続けておられるそうです。

解放期間中はクライアント様のお写真から、エネルギーをモニタリングしながら観察を続けました。最初は全身、特に第3チャクラ(肝臓・胆のう・脾臓・膵臓・胃の支配領域)の滞りが顕著で、荒い周波数バイブレーションを放っておりましたが、日に日に、解放お掃除が進むことで、全身・第3チャクラのつまりが取れ活性化し、真我の精妙な高い周波数が露わになって拡大していきました。(アセンションレベルが上がっていきました。)

そして、レベル61.7に到達間近では、どのような周波数エネルギーの変容が起きるか、お写真をモニタリングし注意深く観察をしていました。そして、設定していたレベル61.7への解放が到達した瞬間、一気に真我の精妙な高い周波数がはじけ飛ぶかのように、さらにグングンと光の周波数が拡大を数十分続け、最終的にエンライトメントレベル70を超えてレベル73まで到達しました。この時はもはや当初のバチバチとした焼けつくような荒い周波数バイブレーションは一切消えており、大きな穏やかで精妙な光の球体・周波数に変容していました。

そして、3月21日、ご家族様から病院での血液検査の結果をご報告いただきました。異常だった血液検査の数値が全て正常値に回復していたそうです!ドクターから「良くなっているかもしれないね」「こんなことが起こるのか」と言われたそうです。今後、胃カメラ、MRIと検査は続き、まだまだ油断はできませんが、これからも少しでもお役に立てますよう見守らせていただきたく思っております。