虹と地球

お客様の声

長野市の整体|自律神経失調症の治療

長野オステオパシックサロンでは,自律神経失調症による様々な症状でお困りの方,うつ病,社会不安障害,パニック障害などでお困りの多くの方を支援致します。 当院には,自律神経失調症の方,うつ病など精神疾患でお困りの方が多数来院されます。多くの方が,お薬を長期間飲み続けているが,身体の不調,精神面の不調が改善されないという方が多いです。 当院は,オステオパシー医学の整体とヒーリング治療により症状の原因をあらゆる角度から丸ごとクリアリングし,自然治癒力を発揮し,健康な肉体と精神に導くサポートをさせて頂きます。自律神経失調症,うつ病の臨床経験も豊富であり,安心して施術をお受け頂けます。どうぞお気軽にご相談ください。

自律神経失調症とは うつ病とは

自律神経には,交感神経と副交感神経があります。

交感神経:労働・闘争・運動・興奮・緊張感・恐怖感・危機感
副交感神経: 休む・眠る・くつろぐ・内臓の活動時・安心感・身体の修復

この二つの自律神経は私たちが正常に生きていくため,肉体的,精神的,環境的に,入力された情報に反射を起こして働いています。その場所,状況,温度に応じて無意識に反応してシーソーのようにバランスをとっています。

 

 

自律神経失調症とは,様々なストレスが長く続くことで,交感神経が過剰に働き,副交感神経の働きが弱くなってしまい,自律神経の正常なシーソーバランスが崩れた時に,様々な症状として発症します。自律神経は,内臓,心臓,腺を,意志とは関係なく反射でコントロールしています。内臓は首、肩、腰、四肢の筋肉と関連しており,心臓は血圧,脈,腺は発汗と関連しています。自律神経のバランスが崩れ,治りにくい頭痛,めまい,耳鳴り,肩こり,腰痛,高血圧,不整脈,起立性低血圧(立ちくらみ),多汗症などの原因となってしまいます。

 

様々な不調,症状を抱え込みながら,我慢してストレス社会の中で頑張っていると,さらにイライラしたり,感情が不安になったり,悪循環に陥ります。真面目に,無理をして頑張った結果,何もやる気が全く起こらない,身体が動かないといった「うつ病」に発展してしまいます。「うつ病」とは,自律神経失調症を通りこえて,交感神経も副交感神経も働きが弱くなってしまった状態です。

自律神経失調症,うつ病による様々な症状・不定愁訴

全身倦怠感,低血糖症(だるさ・疲労感),眼精疲労,ふらつき感,耳なり,めまい,熱感,睡眠障害,不眠症(入眠困難・中途覚醒・早朝覚醒),性欲障害,頭痛,頭重,肩こり,背腰痛,しびれ感,のぼせ,四肢熱感,冷え症,立ちくらみ(起立性低血圧),息切れ,息苦しさ,眼の乾き,口の乾き,喉の閉塞感・喉の異物感,飲み込みづらい,ヒステリー球, 高血圧,高血糖(糖尿病),光がまぶしい,ゲップ, 咳,動悸,不整脈・心臓のドキドキ感・胸やけ,胸のざわざわ感,胸痛,苦悶感,悪心嘔吐,胃の不快感,食欲不振,消化不良,過食,腹痛,膨満感,便秘,下痢,発汗,寝汗、かゆみ,乾燥,頻尿,排尿困難,インポ,月経障害,更年期障害,、精神症状(不安,イライラ,過緊張,抑鬱感,焦燥感,集中困難,記銘力低下,意欲低下)パニック障害

 

自律神経失調症の治療に取り入れたいオステオパシーの魅力

自律神経失調症は誰にでもなるリスクがあり、症状が多岐にわたるのが特徴です。
症状の出方に個人差が多く、症状は変化していきます。

 

自律神経失調症が起こる原因

自律神経失調症の原因は主にストレスです。
ストレスを受けた時の感じ方は個人差がありますが、ストレスのダメージが大きいほど自律神経への影響も大きくなり、自律神経失調症を発症しやすいのです。
仕事や人間関係でのストレスも原因となりますが、乱れた生活習慣を送っているとそれ自体がストレスとなり、自律神経失調症になるケースは少なくありません。
環境の変化も知らず知らずのうちにストレスとなるため、新学期や新生活がスタートする時期には、自律神経失調症が増える傾向があります。
また、女性は毎月の生理、妊娠や出産のほか、更年期にホルモンバランスが大きく変わるため、自律神経にも影響した結果、自律神経失調症になることがあります。

 

自律神経失調症の症状について

自律神経は体のバランスをコントロールしている神経ですから、自律神経失調症になると体全体のバランスが崩れます。
このため全身に症状が出ることも多く、症状は体だけでなくメンタル面にも影響を与えます。
体への影響は頭痛、疲れ目、耳鳴り、喉に違和感がある、口の渇き、動悸・息切れ、胃痛、頻尿、肩こり、首コリ、腰痛、背中の痛み、腹痛、手足にしびれを感じる、全身の倦怠感など実に様々です。

メンタル面への影響は、不安、イライラ、感情の起伏が激しくなる、無気力、集中力や記憶力の低下などです。
自律神経失調症の症状は全身に出ますし、体への症状とメンタル面への症状が多発するため自分でもどうしていいかわからなくなってしまいます。
他の病気と違い、検査をしても特に異常が見つからず気のせいと思われることも多いです。
自分でも混乱するのに、さらに症状が変化していくため、自力で治療するのは困難となります。

 

自律神経失調症の治療にオステオパシー医学の整体とヒーリング治療を取り入れるメリット

長野市にある長野オステオパシックサロンでは、自律神経失調症の治療に、オステオパシー医学の整体やヒーリング治療により、本来の生理機能と気のの流れの状態を取り戻し、自然治癒力が発揮できる体内環境をつくります。
自律神経失調症は体のバランスをコントロールする神経ですから、一度バランスを崩すと修正が難しくなります。
身体と精神とエネルギーレベルの全体のバランスを整えることが自律神経を本来の状態に戻す最も近道です。
施術はとても優しく穏やかで、体への負担やストレスが掛からないのもポイントです。
身体と精神面の両方をサポートできますので、個人の症状に合わせた治療が可能となります。

 

自律神経失調症の原因~ホリスティック(全体性)の視点から~

ポイント1 構造,生理機能の問題

ポイント2 精神,感情の問題

ポイント3 ケミカル(生体化学)の問題

精神的
ストレス 人間関係・仕事関係
姿勢/構造的
ストレス 後方重心(猫背)→体腔内圧(胸腔・腹腔)、肋骨運動に影響→呼吸運動、リンパ、循環器機能に影響、内臓圧迫